節約

家計の節約は固定費の見直しから!おすすめ固定費見直し5選

chachamaru

日々の生活費や家計の管理において、節約は重要ですよね。効果的な節約方法を活用することで、より経済的で豊かな生活を送ることができます。でもいきなり節約といっても何から始めれば良いんだよ!?と思いますよね?安心してください。
今回は固定費の見直しを中心にブログ管理人のちゃちゃまるが実践して効果があったものだけを紹介します。これから固定費を見直す方は2~3万円の節約になるかと思います!
少しでも誰かの役に立てればこれ幸いです!!では、早速いきまっしょい!

1. 家計簿アプリを活用しよう

節約の第一歩は家計の把握からですね。節約を頑張る前に毎月収入がいくらで、食費、娯楽費、家賃や通信費等の支出がいくらなのか把握することで、その後の改善すべきことが明確になり取り組みやすくなりますよね。それを簡単に実現できるのが家計簿アプリです!!
アプリを活用することで、支出の管理や予算の設定が容易になります。支出の明細を記録し、無駄な出費を把握することで、無駄を省き、節約につなげることができます。
ちなみに私のおすすめはマネフォーワードです。マネーフォワードは、有料プランもありますが、まずは無料プランからでも十分な機能があります。

  • 5つまで口座登録ができる
    銀行座、証券口座等を5つまで無料プランで登録できるので、合計の残高が一目瞭然になります。また、投資分も分けて表示されるので見やすく管理がラクラクやで!
  • 食費や光熱費等を自動で分類してくれる
    クレカ支払い等にしている費用は自動で分類分けしてくれます。クレカ以外でも手入力でももちろん記録できるし、買い物レシートを写真撮って読み込んでくれる機能もあり便利です。
  • 口座残高の情報更新をしてくれる
    個人的にはとてもありがたい機能で、給料日のわざわざATMや職場で確認せず、振り込まれた給与額が見れます。ただし、給与に関しては引かれている税金等を項目別で把握するようにしましょう!把握しておくことで、今後できる節税対策に繋がります!

もうこれなしでは生きていけません!と思えるぐらい、お金の管理・把握が劇的に変わります。
現状の収支状況を把握し効果的な固定費見直し等の節約に繋げていきましょう。

2. 水道光熱費を見直そう

固定費の見直しで効果が高いのが水道光熱費の見直しです。日々使用するものなので、一度変更してしまえば、継続した節約になるので固定費削減の効果は大きいです。ここでは見直しについて順序よく解説していきます。

1. 契約内容の確認
最初に行うべきことは、自分の現在の電気契約内容を確認することです。料金プラン、料金体系、契約期間などの詳細を把握しましょう。

2. 電力会社の比較
次に、他の電力会社の提供するプランや料金を調べて比較します。インターネットを活用して、オンラインで簡単に各社の料金プランを調べることができます。比較まとめの「エネチェンジ」がおすすめです!私もここから電力会社を変更しました。キャンペーン情報含め、今の契約よりいくらお得になるかシミュレーションできます。

3. プランの選択
比較した結果をもとに、自分に最適なプランを選択します。安定した定額料金プランや、ピーク時の料金が安いプランなど、自分の生活スタイルに合ったものを選びましょう。

4. 契約交渉
電力会社に直接交渉することで、よりお得な料金プランや特典を得ることができる場合があります。過去の支払い履歴や、競合他社の料金プランなどを根拠にして交渉しましょう。

5. 消費の見直し
最後に、電気代を節約するために自分の消費を見直すことも大切です。省エネ家電の導入や、電化製品の使用時間の見直しなど、日常生活でできる節約方法を取り入れましょう。
おすすめは日々の使用量が時間単位で把握できるアプリです。

水道代を見直そう

水道事業は一部では民営化した地域もありますが、ほとんどが自治体管理となっている為、契約の見直し等での節約は難しいですが、簡単にできる節水術を紹介します。

1.節水タイプのシャワーヘッドに取り換えよう
 意外と賃貸物件では取り換え不可と思われいますが、そんなことはありません。適合商品か確認は必要ですが、ほぼ取り換え可能です。
私はシャワーヘッドを取り換えただけで、毎月1,000円程度節約できました。商品はピンキリですが、2,000~3,000円のものでも十分活躍してくれます。家電量販店やホームセンター等で購入可能ですが、おすすめはネット購入です。コスパが良い商品がすぐ探せます。冬場はお湯も使用すると思います。私はガス代も500円程度節約になっています。
他の節水方法はトイレは大小使い分けて頻繁に流さない、洗濯物はまとめる等がありますが、日々意識した取り組みが必要な割には節水効果は低いです。
まずは、節水タイプのシャワーヘッド取り換えに挑戦しましょう!

毎月の電気やガスの料金が高い場合は、契約プランやエネルギー使用量を見直しましょう。省エネ家電の導入や節電意識の向上など、日常生活でできる節約方法を採用することで、光熱費を削減することができます。

3. 国の制度を理解したうえで保険を見直そう

自動車保険や生命保険などの保険料は契約してほったらかしが一番良くないですね。
その時のライフステージに合わせ、定期的に見直すことが重要です。また、周りに勧められて加入しただけで内容を理解していない方が一定数います。保険に限らずですが、自分で理解できていない商品は契約(購入)しちゃダメですよ。加入している保険の内容を理解し保険会社を比較しましょう!より安くて適切なプランに切り替えることで、支出を抑えていきましょう。
保険が多くの商品がありますが、まず知っていただきたいことがあります。
皆さん、当たり前おように給与から引かれている社会保険の内容はご存じですか?保険加入するうえで、把握していた方が良い、国の社会保険の制度の一部を紹介します。
そのうえで、自分に必要な保険やその補償内容について見直していきましょう。

1.高額医療制度について
高額医療制度は、医療費が高額になった場合に、その一部を自己負担額として支払うことを免除する制度です。医療費が一定の額を超えると、その超過分が自己負担額として認められず、公費が支給されます。この制度には、国民健康保険や国民年金の加入者が加入できます。
高額医療制度の対象となる医療費の上限額は、毎年改定されます。また、自己負担額の免除条件や支給手続きなど、詳細なルールが存在します。ただし、先進医療等の自己負担免除の対象外となる医療費もありますので、注意が必要です。

2.遺族年金について
遺族年金制度は、主に亡くなった被保険者の配偶者や子供に支給される年金です。被保険者が死亡した場合、その配偶者や子供が生活の維持を困難にすることなく生活できるように、経済的支援を提供します。遺族年金は、社会保険や国民年金の加入者が対象となります。
遺族年金の支給額は、被保険者の収入や保険料の支払い状況によって異なります。配偶者や子供の人数や年齢によっても異なるため、個々の状況に合わせて支給されます。

上記の制度をがあることを覚えておくだけで、今の自分に不要な保険、内容を見直すべき保険が思い当たりませんか。高額医療制度があるので、医療保険は入っていませんし、自分に万が一のことがあった場合に、家族に残る遺族年金の額を想定したうえ、生命保険に加入しています。
保険には多くの商品があると思いますが、国の制度を理解し自身のライフステージに合った保険に加入するようにしましょう!
加入すべき保険、不要な保険については別記事で紹介します。

4. スマホの料金プランを見直そう

スマホの料金プランや利用料金を見直すことで、月々の支出を抑えることができます。私も昔は大手キャリアの2年毎に機種変更するとお得ですよ~に乗せられいました。よくよく考えると高額な電子機器をたった2年で買い替えなんて贅沢でした。。
毎月1万円弱掛かっていましたが、今は格安スマホに切り替え、月2千円程度で収まっています。大手キャリアのサブブランドでも良いですが、私のおすすめは日本通信です。プランもシンプルで安い!!私はソフトバンク→ワイモバイル→LINEO→日本通信と月額費用が安くなるよう切り替えていきましたが不便さを感じたことはありません。
次に、端末の購入方法ですが、ネットやゲオで中古で安く購入しましょう。大手キャリアで月額プランと合わせた分割で新品を購入はおすすめしません。新品が絶対良い!!って方はそれでも良いですが、選び方にもよりますが中古でも十分長持ちします。コスパ良きです。
どうしても新品が良い方は家電量販店でたまにやっているキャンペーンでゲットしましょう。
キャンペーンの内容によりますが、2年前に私はスマホのプラン変更することなく、iPhone12の新品を2万円でゲットしました!笑

必要以上のデータプランやオプションサービスを解約し、シンプルなプランに切り替えることで、無駄な出費を防ぎましょう。各プランの費用やサービスの比較も次回以降、紹介していこうと思います。

5. サブスクを見直そう

インターネットやケーブルテレビ、動画配信サービスや音楽配信サービス、定期購読サービスなどのいわるゆサブスクリプションは意外と、必要以上に加入してお金を支払っている人も多いと思います。私も意識せずに便利だっと思っていたら、定期購読、音楽配信、動画配信に関しては3つも契約していて、合計約4,000円払っていました。
毎月数千円は大きいですよね。お金に余裕があれば良いと思いますが我が家にそんな余裕はありません!!定期購読と動画配信系については読みたい作品が出たときに契約、鑑賞したい作品が出たときに契約、音楽系は解約し無料のサービスを利用する。これだけで十分でした!
見直しや解約を検討し、固定費を削減しましょう!!

7.まとめるよ

日常生活で実践できるさまざまな節約方法を活用することで、より経済的で豊かな生活を送ることができます。家計簿アプリの導入、電気高熱費、保険、スマホプラン等の固定費の見直しを実践しましょう。2~3万円の固定費削減は家計への影響大ですよね!趣味に使うのもよし、積み立て投資に使うのもよしです!ぜひ、豊かな生活を手に入れましょう!

管理人プロフィール
ちゃちゃまる
ちゃちゃまる
沖縄のブロガー
沖縄の会社員。 副業でネットショップとブログを運営してます。FP3級、簿記3級、第一種衛生管理者、柔道整復師等の資格を取得。節約やお得な情報を幅広く発信しています。
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